大学時代はどんな勉強をしていましたか?
大学時代は、神戸の大学でイラストの勉強をしていました。
卒業制作ではチームを組んでカードゲームを作り、企画とシステムは自分、プロダクトやイラストは他メンバーなど役割分担をして制作を進めていました。そこで初めてチームをまとめる経験をしたことから、ひとりではなくメンバーと協力しながら取り組むことの大切さを知りました。
目見田商事に入社を決めたきっかけは?
目見田商事を知ったきっかけは、大学から広報の求人を出している会社として紹介されたことでした。そのときは就活の真っ最中だったので他にも何社か選考を受けており、実は本命の会社は目見田商事とは別にありました。
初めは採用面接の練習ぐらいの気持ちでいたのですが、選考中に大将に会って話をさせていただく機会が何度かあり、話せば話すほど大将の人に対する考え方や会社に対する熱いメッセージに共感していきました。ガソリンスタンドという枠にとらわれていない目見田商事のスタンスに惹かれ、ここで働きたいと考えるようになりました。
実際に入社してみて感じたことは?
分からないことがあっても先輩たちがサポートしてくれる、心強い環境だと思います。
特に印象的だったのが自分が入社して1週間ぐらいのときの出来事で、自分が担当したお客様のお車にキズをつけてしまったことがありました。どうしたらいいか分からず頭が真っ白になっていたところ、先輩たちはまず自分に怪我がなかったかと声をかけてくださり、何も考えられなくなっていた自分の代わりにお客様への謝罪もしていただきました。フォローしてくださった先輩たちには、本当に感謝しています。
入社してから自分にあった変化は?
前例のないことでも「とりあえずやってみ!」のひと言でやらせてもらえるので、チャレンジが多くなりました。自分は少し考えすぎる性格をしているのですが、考える前にまず背中を押してもらえるので、成功するか分からないことでもまず挑戦してみるマインドが身についてきたと思います。
今後の目標を教えてください!
まずは会社のサービスの基礎となる部分をしっかり身につけて、現場の仕事を覚えたいです。ゆくゆくはやりたかった広報の仕事や、経営のことにも興味があるので学んでいきたいです。
自分ひとりだけでは、大きなことはできないと思います。チーム全体で協力して何かを成し遂げていくためにも、目見田商事一員として周りの人たちの良さを引き出せるぐらい自分がレベルアップできたらと考えています。